相続について弁護士に相談する

相続問題は突然発生します。仲の良い兄弟であっても、実際にお金が絡んできた場合に仲違いになる例が多いものです。法律的には、分配する割合などがしっかりと決まっています。しかし、決まり通りに行かないのが相続です。

例えば、跡取りである長男が不動産を購入する際に資金援助を受けていたという場合。既に、相続分を受け取っていると言う事で兄弟から指摘されるなど色々とあるものです。数十年前までは、まだ家長制度の名残があり長男が全てを引き継ぐという意識が強いのです。しかし、現在では長男だから、嫁に行った身だからという物は関係ありません。

子供は男女関係無く、長男であろうとも末子であろうとも平等に権利があるというのが現在の法律です。しかし、法律というのは思ったよりも複雑です。この手の問題は家庭裁判所で争うのですが、民法そのものも制定されてから時間も経過しています。そのことから、現在の常識では非常識が法律と言う面もあります。

ですから弁護士に相談して、このときはどうなるのかと相談するのが一番の近道と言えるでしょう。同様に、相続について存命中に遺言書を残して置く事でトラブルを避けたい方もいらっしゃいます。そういった相談も、弁護士に依頼することが出来ます。また、資産以上の負債(借金)が有った場合は相続を放棄することもできます。

その場合も、手続等が複雑になってきますので弁護士に相談しつつ手続をすると間違いが無いのです。

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